まだそんなやつに消耗してるの?どうでもいい人の断捨離の方法と、そこから見える世界。
こんにちは。
たまにイラっとくるラインを遠慮なくブロックしているなおです。
こう書くと「怖っ」と思われがちですが、そうではないのは最後まで読んでいただければきっとわかります(笑)
もともと私はできるだけ人の誘いには乗り、人の頼みも断らないタイプでしたが、いつしかそんな自分に疲れ切ってしまいました。
今回はそんな経験を持つ私が、友人を断捨離することがいかに精神衛生に良いかススメます。
断捨離の基準。
参考に、私の断捨離の基準は、この三つです。
- この人からの連絡はなんか嫌な気持ちになる...と思った場合。
- 誘われるが、全く相手と会いたくならない場合。
- しつこくイベント集客をしてくる場合
1について。
本能に従っています。以前、撮影の団体を一緒に運営していた人がいるのですが、その人からの連絡はこっちの都合も考えず、お金にも汚く... 最初は補完関係でうまくやれるかと思って耐えていたのですが、限界はきます。
自分の心が死ぬだけなので、完全に縁を切りました。
2の場合はたくさんいます。
いいやつではありますがこっちの心理的メリットが一切ないので切りました。
第一、会社やめた今もう同期じゃないし。
同じように、いい人だけど特に趣味もなく話題のない女の子、なども会ってもつまらないので切るようにしています。
3は基本的にいい人が多いです。
人望があるので話せば楽しい。
ただ、私は今ブログやその他に集中したい時期で、たいしてなんの面白みもないサラリーマンたちと飲み会コンパをすることに一切メリットがありません。
金も時間も無駄です。
なので、誘われても一生行かないだろう人たちに関しては全部切りました。スッキリです。
断捨離後の世界
どうでもいい人をひととおり切ってしまえば、もうあとは好きな人たちからの連絡しかこなくなります。またラインにかける時間も頻度も減ります。
必要な時に必要なことだけやりとりできるようになりました。
ラインにわずらわされることがなくなり、目の前の相手やパソコンに落ち着いた心で向き合えるようになりました。
一番良かったこと
辛口に書いてきたように見えるかもしれませんが、実はすごくいいものが残ります。
本当に好きで、これからも付き合っていきたい大切な人たちにだけ、自分の時間を使えるようになったのです。
嫌なことにさく時間がなくなった分、例えば大好きな友人のサプライズや、自分主催の楽しいイベント企画、新しいグループ運営などができるように。
好きな人に向けてやりたいと思えることに思いっきり時間を使えるようになり、とても幸せです。
ラインは一番ダイレクトにやりとりするものである以上、断捨離の効果が一番大きいです。
「最近人を気にして疲れすぎているな...」「人との予定ばかりで、自分のことができてない...」と思ったあなた、もう会うことはないくらいの、切れても困ることのない人から関係を切ってみるのをおすすめします。
じゃあまた。
なお