世界にどれだけばんばんさんが必要か紹介

こんにちは。

ワイファイのある自宅に帰り、悠々と褒め記事を再会したなおです。

 

第2弾は熱海で仲居さんをしながら小説家でもあるばんばんさん。

f:id:naohirose72:20171008163735p:plain

ばんばんさんてどんな人?

f:id:naohirose72:20171008163820p:plain

熱海で仲居さんをしながら、小説を書いてらっしゃる方。

小説・漫画・映画が好きらしく、好きで溢れたブログを毎日書かれています。

 

ばんばんさんのすごいところ3選

①文学的な分野をだれでもわかるように伝えているところ

f:id:naohirose72:20171008164057p:plain

ばんばんさんのブログは日本に限らず、世界中の古典的な小説のオンパレード。ふつうなら「難しい」と閉じてしまう人もいそうなところが、読んでいてどんどん進んでしまう。文章がとにかく読みやすく、全く知らない人にでもニュアンスがちゃんと伝わるように書かれています。これは読者への気遣いと、ばんばんさんの「好き」を伝えたい思いの賜物です。

 

②小説をブログで発表している勇気と、そのクオリティ

f:id:naohirose72:20171008164145p:plain

この記事をよんでいるみなさんにぜひ読んで欲しいのが、ばんばんさんオリジナルの「創作小説」。笑っちゃうくらい本物の小説です。私は本を1万冊くらい読んだ人ですが、その私が見てもそのへんの本屋で全然売ってておかしくない。読んだ人に情景を想像させる文章。もう数行で人物の絵面が浮かびました。これだろうが違う題材だろうが、早く出版して欲しい限りです。

そしてその質とともに、作品をこうして世の中に発表している勇気。最初はおそらくものすごく緊張したんじゃないかと思います。(私だったら震えるほど緊張します。)本気で作っているものこそ、「叩かれたり、全く反応がなかったらどうしよう」などと不安になってしまうのが人間。でもばんばんさんはこうして小説をすでに世に出し、しかも完結まで書かれている。自分のハードルをどんどん超えていく方なんだと感じました。

 

③毎日更新しているところと、引き出しの豊富さ

f:id:naohirose72:20171008164308p:plain

本当に記事の更新頻度が高い。きれいに毎日更新されています。そして数々の小説をレビューしながら時々自身のオピニオンなどもあり...ページを見るとわかるのですが頭の中の引き出しの量がやばいです。この数を読んだり考えたりした上でしかも毎日アウトプットされている。書くのが本当に好きなのだと感じます。というか好きでないとなかなかできないことです。

 

ばんばんさん1番の記事

bandaichi.com

写真がなんかかわいくてとにかく親しみがわきます(笑)ばんばんさんの区切りごとの写真と、苦労や葛藤を含めたエピソードが綴られたプロフィール記事です。長く続けていた野球での紆余曲折から、芸術に浸る時間は気持ちが楽になったと、芸術を今のように好きになるまでの経緯が丁寧に書かれています。ばんばんさんと分野は違ったとしても、「何かで苦労して、その時癒しを感じられたものを好きになっていった」という経験に共感する人はきっと多いのではないでしょうか。

 

ばんばんさんへのメッセージ

https://static.pexels.com/photos/267355/pexels-photo-267355.jpeg

 好きなものを発信し続けるって簡単なようで難しかったり。中々理解者がいなかったり、発信自体が面倒になってしまう人も多数います。ばんばんさんは自分の好きをそのまま世の中に伝え続けてらっしゃる。ばんばんさんのブログや生き方そのものが、「好きを追求したいけど、周りに理解者がいなくて」といった人たちに「そのままでいいんだよ。」と勇気を与えまくります。

ぜひブログのみならず本の形で出版するなどして、今よりさらに多くの人にばんばんさんの文章や生き方を伝えて欲しい。そして出版されたら私も真っ先に買いに行きます、呼んでくださいね。このまま好きを貫いて、昔のばんばんさんのように生きづらさや疑問を感じている人たちに、「じゃあ自分が好きな時間って何をしている時だろう。」と、人生を問いかけるきっかけになり続けてください。

 

ばんばんさんのブログ

ばんばんのBANG!BANG!BANG! - 熱海の仲居が芸術のこと(たまに熱海のこと)を発信します!

ツイッター

ばんばん@仲居ブロガー (@banbannakai) | Twitter

 

書き手なおのツイッターはこちら

 

 今まで色んな本を読んできたけど、こうしてブログを通じてお知り合いの方の小説を読むことができて、ものすごくわくわくした気分になったなおより。