私は人生を通して「素敵な勘違い」をし続ける。

こんにちは。

 

今日旅先でとてもいい出会いがあったので、なにかいいことを書きたくてしょうがないなおです。

そこで今回、ある人から教わりいつも意識下にある「不幸な勘違い」「素敵な勘違い」の生き方のことをシェアします。

 

 

「不幸な勘違い」「素敵な勘違い」とは

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不幸な勘違いは、自分はモテない、なにをしてもうまくいかない、運が悪い、自分なんてできない、自分はだめなんだと思って生きること。

素敵な勘違いは、自分はモテる、なにをしてもうまくいく、運が良い、恵まれている、自分はできるんだと思って生きること。

ある人からこうやって教わりました。

それまでも似たようなことを様々な本で読んだことがあったのですが、わかりやすかったので自分にこの言葉でインプットし直したのです。

 

普段どんな「素敵な勘違い」をして生きているか

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「私は目の前の人の役に立て、その人の人生を大きく変える力と心を持っている。」

これをよっぽど嫌いな人の前でない限り、いつも思った上で実行しています。この力はすごいです。

大学生活でなにをしたらいいかわからない、サークルもなじめなかった、なんとなく海外には興味ある、みたいな後輩の悩みを聞いたら。私の人生を変えた海外プログラムや長期インターンのことを話し、そのあと秒でラインに送ります。もちろんなんでおすすめなのかもしっかり書いて。

年齢とかも全く関係なくだれにでもやります。今であれば、SNSやキャンペーン、広報関連にまで手を回せず困っている飲食店責任者の方に対して、すぐ店内に貼れる仕様に仕上げたキャンペーン告知やお客様アンケートなどを1日1つくらい作っては送っています。

 

「そんな素敵な勘違いできない」?

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でもこう書くと、それは私だからこんなに人の役に立てて、自分にはそんないろんな人の役に立てる情報や経験なんかない、って、こう思う方いると思うんです。

 

それ、本当にそうでしょうか?

 

逆に、あなたは、目の前の人にひとつたりとも役にたつ可能性のある情報も経験も話すこともできないような人生を送ってきたのでしょうか?

 

たぶん違う、いや違うと断言します。

パッと相手の役に立てることが思い浮かばない人は、役にたつことを思いつく練習が足りていないだけです。それか最初っから自分はなにもできないと決めつけている人です。

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例えば。相手が学生だとしたら、社会人の自分の話って基本的に新鮮で世界を広げるわけです。それが失敗談でもくだらない話でもなんでも。相手が新しいことに物怖じするタイプだったら、自分もこれはめっちゃ怖かったけど、勇気を出してやったら案外簡単だった、みたいな話は大きく勇気を与えられるはずです。相手がなにか悩んでいたら。聞いてあげるだけでも救いになります。多くの場合、解決策なんて求めてないことも多い。ただうなずいて親身に聞いてくれる人が必要なんです。

 

要は、自分の持っている情報、経験、人脈の中から、相手が1人ではたどり着けず、自分がこれ紹介したら、こういうことしたらためになるかも、と思えるものを全部出しまくる。

なんで素敵な勘違いをし続けるのか

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私は人の役にたつことが一番嬉しく、生きがいを感じるタイプです。「そんなのあるの!知らなかった!」と目を輝かせる顔を見るとすごく嬉しい。実際に紹介したものに相手が行ってくれ、律儀に感謝の文面や感想を送ってくれるのなんてもうすっごい嬉しい。

「やってくれる人いなくて困ってた。助かった。ありがとう。」「なおにやってもらえてよかった。またお願いしたい。」「なおちゃんが言ってくれたおかげで、頑張れた。」そういうことを言われる場面がどんどん増える。世界に自分が役に立てる場所、人が増える。

 

ここにきて、素敵な勘違いは勘違いじゃなくなる。現実になる。素敵な勘違いをして生きている現実はとても生きがいに満ちている。

 

私の日常は、いつかした紹介や人をつないだことへの「ありがとう」がどこかから日々帰ってくる世界です。

 

自分の大事にしていることを、素敵な勘違いにしよう

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自分のあらゆる面に対して全方位素敵な勘違いをするのは難しいかもしれない。(私はちょっと無理です。)でも、自分の大事にしていることに関してくらいなら、できるんじゃないかと思う。それが私の場合、「私は目の前の人の役に立て、その人の人生を大きく変える力と心を持っている。」なのです。

 

あなたが今日からする、素敵な勘違いはなんですか?

 

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じゃあまた。

なお

都会に疲れた人へ、マイベスト田舎を持つことのすすめ。

こんにちは。

 

淡路島に来て1週間半ほど過ごしたなおです。

 

ここが好きすぎて、都会で疲れている人に向け、自分好みの田舎を見つけてみることを全力ですすめてみます。

 

 

好みの田舎は人によって違う

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まず大前提がこれです。田舎にも山や海、アクセス、人のいなさ具合...本当に色々な条件があります。それによって、田舎と言っても醸し出す雰囲気がどこも異なる。

一口になにもないところ、ではないのです。

住みたい場所が人によって違うように、好きな田舎というものも人によって違います。

私が以下に書いていくのですが、「海がある」同士でもその海の景観から受ける感情って場所によって全く変わるのです...

 

私が好きな田舎を見つけるまで

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参考に、今まで何週間か滞在した田舎について、過ごしていた時の気分を書きます。

田舎①地元さいたま市の大宮の何駅か先

田んぼばかりの田舎。でもここはもともと住んでいた場所すぎて、不便以外の何の感情も持てない...

 

田舎②祖母の家、川越(埼玉県)

田舎だけど徒歩5分にスタバやツタヤやスーパーが揃う便利すぎる複合施設ができる。車の通りは多いので安らげる気はしない。もちろん都会よりは心が落ち着くが。

田舎③千葉県の金谷

道を歩いてあまり人に出会わない、混んでいないことにすごく和んだ。生活が小さいスーパーと若干遠いセブンだけに限定されるのが心理的に苦しかった。石垣の景観が好きだった。海が近いのもいいなと思った。ただ、自分にはここがベストみたいな感じはしなかった。なんかもっと開けたところというか、そんな感じの方が合う気がして。

 

田舎④淡路島(兵庫県の下)

最初、セブンが③よりさらに遠いことにものすごくストレスを感じていた。が、そこに行くまでの道の隣が海で、朝も夜もザーッという海音を聞きながら歩けるのがとにかく幸せだった。思っていたより全くなにもないしさびれているのだが、私はどうやら海に安らぎを覚えるタイプらしい。隣を歩けば海、という状況を常に味わいたくて、もうちょっと本土だったら移住してるな、というくらいには好き。

 

(江ノ島とか鎌倉とかは違うんだよな。好きな感じの海じゃない。人が多い。私は人のいない、1人で独占できる海が好きだ。そして北国の切り立った冷たそうな海じゃなくて、南の方のあったかいのんびりした砂浜の海がいい。)

 

今まででの理想の田舎、淡路島にいる時の気分

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気に病まなくなった。常に急がされているような、何かしなきゃいけないような気持ちが減った。東京ではまわりの生活が気になって、比べて、羨ましさが募っていたが、ここではそんなものいいやと思えるようになった。人と比べても幸せの基準は自分の中にしかない。

私は埼玉うまれ、中学から都会にずっと出ている都会っ子だが、こんなに海が好きなんて、ここに来て初めて知った。

千葉の田舎から半日だけ東京に戻り、淡路に発つスケジュールだった時、東京の人混みで今まで気づかぬうちにどれほど消耗していたか気づいた。

人の多さって、見るだけで疲れるのだ。

今は人がいない道を歩けることに一番の幸せと開放感を感じている。また東京に一旦は戻らなきゃいけないのが恐怖でしかない。

 

都会っ子をここまで変えた田舎、こんな開放的な気分になれる田舎、あなたも探してみては。

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伝えたいのはつまりここです。住んでいるところとは別に、どこか一つ、安らげるなんか好きな場所を持つといいなと。何回も来て羽を休め充電できるような場所。あちこち旅行したり、なにかの用事で滞在する時に偶然出会えるかもしれません。あるいは、意図的に探してみるのもいいかもしれません。私は最近こうやって、①から④みたいに日本のマイベスト田舎を探すのにハマっています。

 

人のいないところに行きたくなることありませんか。あれもこれもの生活がいやになることありませんか。

そんな時は、「なんとなく」好きな田舎、ネットでもなんでも、探してみてください。1泊でもいいから、その土地に実際に行ってみてください。

大好きになって心の片隅に常にあるような。あなたの心に安らぎを与えてくれる場所が見つかるかもしれません。

 

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じゃあまた。

なお

高学歴が言われる「スペック高い」への違和感と人生全部をかけて反論

こんにちは。

 

よく「スペック高い」と褒められるなおです。その度に感じる違和感と本当はなんでそう言われるのが嫌なのか、多々同じことを言われて同じ思いをしているだろう高学歴を代表して言います。

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なんで違和感を感じるか。

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スペック高い、とは、もともと備わっていた能力が高い、と褒められているように感じるのです。

どこがだよ、と言いたくなる。

人生ずっと自分がスペック低いと自覚していたから、ここまで努力してきたのに、その過程やいろんな挫折や失敗は一切想像されていないように感じる。要領よく大した苦労をせずなんでもきれいにこなしてきたように言われるのがものすごくいやだ。

 

どのくらいスペックが高くないか。どれだけいろんなものに挫折してそのたびに這い上がろうともがいているのか。

死ぬほど説明してみる。長いです。

小学生までは文句なしに一番だったけど

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受験したいと思った時、近くに行ける大手塾がなかったから、今まで中学受験を担当したこともない地元の塾で、先生と二人三脚で毎日8時間ほどの補習をしてもらい、それがなければ自分でも10時間は常に勉強していた。小学生が10時間だ。ノウハウがないから時間で勝負するしかなかった。

1次も2次も落ちて、親ももうだめだと思っており、それでも3次まで受けた。その3次試験で、あと1点足りなかったら落ちている状況で受かった。泥沼でつかんだ補欠合格だったのだ。

 

中高時代や大学受験だって挫折ばっか

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地頭が全く良くないから、本当に一夜漬けの友人に何週間も前から勉強している自分がテストの点数で負けた。自分ではこれ以上ないほど勉強したけど、結局第一志望だった東大には数学ができなくて落ちた。今考えれば反省点はたくさんあるが、当時としてはこれ以上はないほどやっていたから悲しさしかなかった。全力を尽くしていたから悔しいって思えなかった。

 

悔しさと歯がゆさにまみれた大学時代

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大学生になって、今まで吹奏楽しかしていなかった自分は世界を広げたいと思った。人と話すのが全く得意じゃなかったくせにいろんなサークルに入った。でもやっぱり、一つ目に入り浸っていたところでは、優しいと思っていた先輩から「なおちゃんて顔の変わんなさやばいよね。」と陰口を言われた。海外に出たらなにか変われるのかと思ってAIESECという国際団体に入り、6週間のインドへのインターンに行く。そこでも全く英語が話せず、話せる内容もなにもなく、チームにいても一切戦力にならないイエスマンでしかなかった。やっぱり海外でも、「なおはなにも話さないね。」と言われた。

 

それを変えたかったのかなんなのか、とにかく海外に行く。なんだかんだ16カ国行った。旅行でもゼミでもプログラムでも。やっと旅人としてどうにかなるくらいには話せるようになる。

 

インターンやプログラムで一切役に立たなかったのも多い。あるインターンでは自分の主張は全部ぶっつぶされた。今でも悔しくなる(笑)あるプログラムでは、代々の何年分かのプレゼンの中で、私のチームが最悪のプレゼンだと言われた。最後までチームは心を開きあえなかった。最初からお互いガンガンぶつかればよかったが、全員最後までそれができなかった。

 

就活から社会人でもどん底に折れた

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「なおは就活なんてすぐ決まっちゃうよ。」とみんな言った。私は自分がどこかの会社で働いているイメージなんて当時も今も持てないのに。縦にキャリアを積んでいくイメージがどうしても合わない。それで結局なんかマッチした会社に入って体も心も死んで7ヶ月でやめた。どこが「すぐ決まるよ。」「なおはバリキャリになるよ。」だろう。

 

撮影を仕事にして全国150人になってイベントには絶対つきもののドタキャンと労働集約性がいやになってやめた。そんなに集めたのすごい!ってみんな言う。何千通と、1通1通DMしたんだよ?

 

 

あと人生でもう死にたいな生きるのやめたいなって思ったことも何回もあるよ。(今も時々思う)ここにまだ書いていない家庭のこともある。(長くなるので別にします)

 

まだあるけどそのくらいいろんな挫折とか失敗とかしてる。

 

最後に無理やり高学歴代表として一般化します

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結論、高学歴の人とか、色んな経験積んでる人とかって、スペック高いって言われやすい。今までの経験含めてそれがスペックなのはわかってるんだけど、どうしてもこういう紆余曲折全部ふっとばしてこの人はさいしょっから能力が高くてすごくて私なんかには及ばないなにか、みたいに聞こえる。

 

ちがう。

人生どの時点でも努力してんだよ。私ほど極端じゃないかもだけど、たぶん同じように言われる他の人もそう。

だから今「スペックが高い」って見られてんだよ。

なにも高くないよ。高めてるんだよ。

 

ほめてくれるのは嬉しいし、スペックがなんとかって言われるのも含め、どんな言葉でも嬉しいです。

でも、最初から備わってたかのように言われるのは違うからきらい。

努力してるんだね、とか、頑張ってるねとか、頑張ったからだね、とか、そうやって言われたい。

ああ言いたいこと言い切った。

 

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じゃあまた。

なお

慶應あるある。慶應生・卒業生に出会える頻出生息地4選

こんにちは。

 

卒業しても全国で慶應生に出会ったな、と不思議な気分になっているなお(@naoroom772)です。

 

ほんと、どこにでもいる。慶應帝国。

 

先ほど、淡路島のふるさとワーホリ滞在先のお風呂で、慶應経済在学中という、なんと慶應の中でも直系の後輩に出会いました。私も同じ経済出身です。嬉しい。

 

今回は私が卒業後も慶應の人にいかにどこでも出会ってきたか5つと、出会いやすい環境4つをお伝えします。慶應生とエンカウントしたいあなたはぜひ。

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慶應の人に卒業後出会った場所5選

思い出せるだけで5つある。

①新卒で入った会社

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この会社は別に学歴は高くないのですが、やっぱり人数が多ければいました。

同期には覚えがないけど、把握している部署の先輩に2人ほどいました。(そしてその部署だけやたら高学歴集団だったw)

おお、このどベンチャーにも同胞(しかも直系)が、とややびっくりしたのを覚えています。

 

②会社やめたあとのエステ店

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お客さんにやっぱりいますw

おお君もか!こんなとこでなにしてんだい?みたいな感じで言われます。

や、普通のキャリアいやだからこんなことしてるんすよ笑

 

③会社やめたあとの飲食派遣

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なんかエリア回って商品チェックしにくる人が慶應でした。あとバイトも慶應多いよって聞きました。まあいるだろ。どこにでもいるさ。

 

④島根のエシカルファッションショー

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これは普通に予想外だった。はじめはショースタイリストとしてジョインした企画チーム、なんと慶應エシカル団体SALの後輩たちがたくさん!!!(入っていたわけではないけど、メガ団体なので知っていました。)みんな素晴らしくいい子で、かつ社会人顔負けなほど仕事ができ、私は常に「ケツ叩かれる」環境にいたのでもう迅速に行動するしかなかった笑 ありがたい。

 

⑤そして淡路島のふるさとワーホリ

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ここ、淡路島だよ。慶應って東京だよ。

淡路島に旅行以外でくる人っていうのがそもそもスーパー確率低い。なのに学部まで一緒。しかも滞在の2週間の日付がほぼまるかぶり。宿まで一緒。この確率っていくつ?1億分の1くらい?

 

最後に、慶應生(卒業生も)に出会いやすい場所4選

さあこんなふうに全国どこでも出会える激アツ慶應生。特に多く分布している環境とはどのあたりなのか。

①ベンチャー・有名大手のインターン・選考

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とにかくこれ。名の知れている企業のインターンや、その選考。オール全て全部どこでもまるごとあらゆるもの。どこでも出会えます。グループディスカッションする時の慶應率すんごい。その回の選考に1人も慶應生がいなかったことのほうが少ないわ。

 

②スタバのバイト

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なんかこれもものすごい多い。私はやっていなかったけど、ゼミですでに3人いた。

 

③国内外問わず、あらゆる有名プログラム

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海外絡めたりすると生息率5倍。ちょっと海外のどこかの国でディスカッション、ビジネス、交流できちゃう感じのプログラムならもれなくいる。

海外ビジネス武者修行プログラム

こんな感じの。

 

④ベンチャー・有名大手への入社

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名前の知れているとこに入社すれば、もれなく出会えます。仲良くなれるとか安心感とかの点で他大学の人からうらやましがられる。意味はわかるが、ここまでくると、どこに行っても逃げられない感がすごく、若干またかよとなる。

 

以上、ある程度以上の環境ならどこでも出会えます。

いいやつが多いので、フツーに仲良くしてあげてください。

 

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じゃあまた。

なお

 

人生に無駄な経験なんてない。淡路島で飲食店内部改革にがっつり関わる話。

こんにちは。

 

とにかくこのことが書きたくてしょうがないなお(@naoroom772)です。

 

私は今、ふるさとひょうごワーキングホリデーという総務省のプログラムで、2週間淡路島の絶景レストラン「クラフトサーカス」で働かせてもらっています。

(というとすごいプログラムみたいですが、中身はリゾバの応募と何も変わりません)

 

リゾバの延長で来たこれでしたが(本当の目的は移住先候補地として土地柄の偵察)、履歴書に書いたおせっかい心のPRが元で、内部改革にがっつり関わることになった話です。

やっている事柄はふーんって読んで、大事な最後だけしっかり読んで欲しいです。思いを語っています。

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履歴書に書いたこと

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「ゼロから150人をDMのみで呼び込み撮影の団体をやっていた関係で、SNS運用、新規開拓、ウェブ関連必要であればサポートできます。」みたいなことを確か書いた。

たぶん飲食だったらインスタとか顧客の新規開拓需要あるだあろうなーと思って。

これが大当たり。

普通に店員としての勤務だと思っていたら、内勤もしてほしい、と依頼が。

 

実際にやっていること①あらゆるマニュアル作成

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まずこのお店は、景色よしメニューよし店員お客さんよしの全部よしです。素材はいいのです。ですが、よくあるように「大きいお店に責任者は1人」みたいな体制。

 

なので、責任者の方は当然普段の管理や作業に追われて、ノウハウの蓄積まで手が回らないわけです。

でもインスタもやりたいし、サイト更新したいし、改善できるところからお店を改善したい。とのこと。

そこを時間ががっつり取れ、前の会社で経営企画にいてマニュアル作成関連やりまくってきた私が引き受けます。

 

まずは公式インスタをバイトの人たちで日替わり運用できるよう、投稿フォーマットや曜日などのマニュアルを作り、自分でテスト運用もしました。明日あたりから他の人でやってもらいます。

 

お客さんにお店のハッシュタグをつけてもらえるように説明文を作ったり、バイト生の準備を流れ作業にできるようのマニュアル、なんかも色々作ります。

 

ブラック会社の経営企画で死にながらマニュアル作ってた経験が、こんなふうにお店の役に立つなんて。

 

実際にやっていること②競合分析とそのまとめ、取り入れ

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競合、ではないですが参考になるおしゃれ飲食店や複合施設のSNSを徹底分析。フォロワー数や投稿の頻度などをシートにまとめ、そこからイケてるアカウントの法則なんかをまとめています。そして取り入れる。

 

昔、ベンチャーの長期インターンでアプリの競合分析とかペルソナ設定とかユーザーが自動的に増えるしくみづくりとかしてたから楽しい。また出会ったか。

 

誰にとっても、人生に無駄な経験なんてないと確信。

f:id:naohirose72:20170906223521p:plain私はこれまで幾度となく、人生に一つも無駄な経験なんてないな、と思ってきました。

自分では失敗だと思っていたことや、続けられなかったことでも、他の人の役に立てたことがたくさんあったからです。

 

ただ、キャリアについては「世の中一般の常識」が相手になった瞬間後ろ向きに考えがちでした。7ヶ月で辞めているのって、なにかができるようになった、と「いわゆる社会」に対して胸を張って言えない。

 

ですが、そんな7ヶ月でもやっぱり学べていることってあって。会社を出たら、そのノウハウ欲しい人がいるわけです。

マニュアルがちゃちゃっと作れるとか、分析が得意とかを、ブログ以外で久しぶりに生かした気がします。

 

向こうからほしいと言ってもらえ、あ、自分ってこんなことできたかと初めて思い出しました。

つまり、出してみなければわからなかった。こういうのちょっとできます、でいいんだなと。書いたことから始まった。書かなければ、2週間店員をして、普通に帰っていた。

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自分がほんのちょっと、と思っていることでいい。そのちょっとは、他の人には全然ちょっとじゃない。

今、やりがいでいっぱいです。持っていたのに活かす場所がブログ以外になかったことを、生かしてもらえる場所を見つけたから。

必要としてもらえることって、本当に嬉しい。

 

何かを出してみなければわからない。ずっと出していたら、必要としてくれる人が出てくる。

人と話した時や、募集の文章なんかを見た時に、「もしかしたらちょっと、役に立てるかも。役に立つ情報知ってるかも。」こんなふうに思うことありませんか?その思い、相手に言わないともったいないです。

 

人生に無駄はない。どんなにあなたが失敗したと思っていること、やりきれなかったことも、他の人にとっては喉から手が出るほど欲しい知識や経験です。

失敗だと思っていたことは、自分で生かしきれなくとも、他の人が生かしてくれます。

 

ちょっとお力になれるかもしれませんって、目の前の人に伝えてみてね。

きっと目を輝かせてくれます。

 

 

じゃあまた。

なお

甘い物好きな祖父母へのギフトに。美味しいプリンの取り寄せ通販専門店。

こんにちは。

 

9/18(月)の敬老の日に何を祖父母に送ろうかと調べていたなおです。よし決めた。

 

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ちょうど大の甘党の2人へいいものが見つかったので、①同じく甘いものが好きな方向け、②ご高齢の方にも最適な柔らかいもの、という観点で紹介します。

 

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その名も。プリン研究所。高級プリンお取り寄せ通販専門店。

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硬さや味など様々な種類のプリンを取り揃えたギフト向け通販。やわらかめ、かため、マダガスカル(バニラ)、タヒチ(バニラ)、アッサム(紅茶)、くりりん(かぼちゃ)など。

 

これを取り上げたのには理由が3点あります。

①「こんなに同じものばっかりいらないよ」現象を起こさない

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みなさんこんな経験ありませんか。

ご親切に取れたての魚を送りまくってくる人。うちこんなに食べられないのに...。

ご親切にクッキーデカい一箱とか送ってくる人。ほぼ同じ味。最初の何個かはおいしいけど...飽きる...ゼリーとかもありがち。

 

せっかく送ったのにこんなふうにありがた迷惑は悲しいですよね。

このプリン研究所、単品はもちろん、セットも2、4、6、12個などどんな編成の相手にも送りやすい。プリン自体の味の違いに加え、ソース付きで味も色々楽しめる。色々試したい女性とかめっちゃ喜びそう。

あんまたくさんは食べないだろうなあ、という方へのギフトにも最適です。

 

 

サイトがものすごく使いやすい&3000円以内でも買える

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選びやすくてびっくりしました。

特に嬉しいのが、ギフト、季節などの行事から選べる便利さ。

 

加えて、右から3つ目の予算からも選べるところ。

なにかしらはプレゼントしたいけどお金が...という方も単品でいくつか買うおいしい選択肢が取れます。私みたいな金欠にもおすすめ。

セットでも3000円以内で買えたり。

 

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人気ランキングはこんな感じ。

あえて5位から9位という微妙なポジションを載せました笑

上位はみなさんHPで確認してみてくださーい!

 

③メッセージカード無料

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メッセージカードを無料でつけられます。

ギフト自体も嬉しいけど、カードって嬉しさ倍増しますよね。

 

 

ということで。

ギフトに最適すぎる絶品プリン研究所のプリン、ここから買えます。

真プリンいいな。

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ちょうどまだなにあげるか決めていなかった方は、この機会に敬老の日に備えて、当日までに間に合わないなんてことがないように準備しましょうー!

プリン研究所|人気の高級スイーツギフトお取り寄せ通販専門店

 

じゃあまた。

なお

ブログ初心者に捧げる、ブロガーとして発信する圧倒的メリット5つ

こんにちは。
 
 
まともなブログを書きはじめ、3週間で1万PVを達成したなお(@naoroom772)です。
 
 私はameba owndとアメブロでそれぞれ3ヶ月と2ヶ月ほど、いずれも更新を欠かさず続けていました。なのでブログ歴自体はもう少しあるのです。
 
今回はガチブロガーとして書き始めた私が、ブログをやってよかったと思うことを激選して5つお送りします。
 

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①日常が面白くなる

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 圧倒的にこれです。ブログのネタになるから、毎日いろんな人と対談してみてとても仲良くなったり。ブログにも書いてハクがつき一石二鳥じゃんと、イベントを企画してみたり。
 
もともとの新しいこと、チャンレンジ好きがブログでさらに深まり、相乗効果的にブログも人生もどんどん楽しいことが増えていきます。
 
勇気の一歩を出したい方には、本当におすすめです。大失敗や恥ずかしい話なんてのも、格好のブログのネタになりますから。どっちに転んでもいいさとブログのおかげでポジティブになれます。
 
 
 

②文章を書くのが速くかつうまくなる

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 これもすごいです。ブログだろうが案件だろうが他メディアへの寄稿だろうがSNSの文章だろうが、スピードも速く、しかも文章もうまくなります。
 
これは人生通してめちゃくちゃ有利になります。文章を書く機会って、この先もSNS、メール、手紙、資料作成など、避けて通れない場面が誰にでも確実にあります。そんな時、普段から1日最低でも1000文字書く週間があるブロガーは、圧倒的に経験勝ちで有利です。
 
最初によく言われる通り、最低1,000文字は書かないと検索に強くならないしコンテンツ的にも弱い、との言葉を律儀に守って書いていることが、たくさんの場面で生きてきます。私は3時間で10,000字書けるようになりました。書いていれば書けるようになるんです。量産できるようにもなるんです。
 
 
 

③やりがいがある

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 これも言い表せないほど大きいです。私はもともと、経験を人にシェアしたり何か好きなものを紹介することが大好きだったのですが、ここまでそれが生きる職業ってほかにないと断言できます。
 
例えば、その日自分が頑張って何記事も読みながらしたパソコンの設定は、記事にすれば初心者向けの最高の知識になります。
 
こういうふうに、自分が手に入れた知識やした行動を、ダイレクトに他の人の人生にも役立てることができるのはとても嬉しいことです。
 
 
 

④生きやすくなる

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 これも心理的にめちゃくちゃ大きい。みんな思っているけど口に出しては言えないようなことってありますよね。会社への不満とか、電車が満員だとか、こういう人が迷惑だとか。ブログでは、それは誰からも共感を得る最高のコンテンツです。
 
今までのブログ人生から、勇気を出して書いた黒い本音や本気のディスり記事こそが、反響も大きく、「私もその姿勢で生きたい!」と共感を得ています。
 
つまり、自分の意見をあーだこーだいろいろ言っていると、共感者がどんどん増え、結果的に前より意見をいいやすく生きやすい世界になっているのです。
 
 
 

⑤仲間ができる

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 ブログを一緒に書いて頑張っている仲間ができます。私はイケハヤさんのブログくらいしかもともと読んでいなかったのですが、自分が本気で書くブロガーになってから、本当に様々なタイプのブログを勉強のために読みました。
 
ブロガー界隈でお互いなんとなく認識しあっている人が増えたり、同じ駆け出しの切磋琢磨しあう仲間ができたり。
 
またSNSから、「全く同じこと思ってました!」とか、「厳しいけど正論、面白い。」など共感してくれる人が名乗り出てくれるのもブロガー冥利につきます。
 
 
 
以上5つをバーッと思いついた順に書いたのですが、正直個数で列挙するのが難しかった!それほど、いろいろなやりがいやメリットが絡み合っており、濃密でチャレンジングで生きがいにつながる、最高の経験ができていると感じています。
 
また、そうして試行錯誤しながら書いている毎日のブログが、日々忙しい中1分を割いて読んでくれたあなたに、1つでも2つでも有力な情報や、勇気づけられる内容を届けられていたら嬉しいし、そういうブロガーになれるようにこれからも精進し続けます!
 
  
ブロガーって、最高に楽しいですよ!
 
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じゃあまた。
 
なお