慶應卒ニートブロガーとして、教育メディアでライターしてます。
こんにちは。
以下の記事で内容で、「水戸のイケメン先生」こと学サポ代表りょうさんのメディアでも書かせてもらっているなおです。ずっと関心の高かった教育関連は、りょうさんメディアで書いていきます。
（それを、このブログにもそのまま載せます。いいそうです笑）
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今回から田舎フリーランス養成講座で出会った学生、20代前半の社会人経験のある若いメンバーに教育、何を学びにいなフリに来たか、今後の生き方についてにライターとして書いていただきました。とても興味深く、教育の問題また今後何が必要とされているか参考にさせていただければ幸いです。
では、スタート！！
初回は私、廣瀬奈緒が書かせていただくことになったので、まずは私がどんな人か、みなさんによく知ってもらうために自己紹介を書きました。
経歴略歴
名前:廣瀬奈緒
年齢:24
ブログ:
VALU:(あとで説明します。)
埼玉県戸田市で生まれる。
その後さいたま市に引っ越す。
地元の公立小学校卒業。
慶應義塾大学経済学部に進学。家から2時間以上と遠かったが、一応卒業。
途中試験を受けなさすぎて単位がやばかったが、持ち前の集中力で最後にカバー。
ブラック会社に入社。分析力を買われ200人に1人の経営企画的な部署へ入る。えぐすぎて営業に異動。それもえぐすぎてやめる。
収入だけのためにいろいろしたが合わず、しいていうならひとりでゼロから立ち上げた、女子限定撮影サークルが全国150人になり、反響も大きく副業としては申し分なかった。
また最近流行りの人間版株式投資VALUというサービスにおいて、「モデル」のカテゴリーで7位。トータルの成績は1万5千人の中で200位くらいの割とトッププレイヤー。自分の株式の時価総額は1000万超え、1株12,000円ほどにまでなる。
そのあと今後の人生を考えた時、ブロガー、フリーランスとして地位を築きたくなり、いなフリに参加。
学生時代何を学べばよかったか。
私は今田舎フリーランス講座というプログラムでウェブ周りの修行をしているのですが、大学時代にもっと必修でイラストツールの使用法やサイト制作などの実践的なウェブスキルはほしかったなと思いました。ここで初めて習うことができていますが、学生当時に全員必須で習えていれば、今から頑張って身につけつつ案件を取っていく、よりもスムーズな形があったと思います。
また別分野で言えば、英語のスピーキングも、大学生当時に旅をして身につけましたが、その前にもっと授業でしゃべれるように鍛えて欲しかったです。やはり留学帰りの人などは桁違いにうまく、羨ましいなと思うことがあります。
なぜ田舎フリーランス講座にたどり着いたのか
もともとはどこかでサイトを見たことがありました。そのときは忘れてしまっていたのですが、付き合いの長い友人が行くと聞き、よく考えたらこれ私の方が必要じゃないか...?と思いその場で応募しました。
それまでは食いつなぐためだけに高待遇のセラピストをしていたのですが、自分で立てた金額目標のためだけに働く生活はただただストレスがたまり、7か月で限界になり辞めたころでした。
ブログやアフィリエイトやウェブ周りのスキルで生計を立てている人が講師陣を務めていたことが応募決定の理由です。それまでもずっとアメブロで毎日ブログを書いていましたが、ここから媒体を変えマネタイズしていく方法を、独学で開拓していくというのはハードルが高すぎました。すでに成功している人に方法を教わった方が圧倒的に速いだろうと思いました。また、ブログは仲間がいないと孤独で病むだろうなと思ったので、いなフリのような同じ初期の仲間ができる環境が必要だと感じていました。
ここで何を学ぶのか
私はブログを収益化する方法を学びに来たので、まずはブログを作り、検索される質の高い記事を1日1本ずつコンスタントに書いています。受講生全員にメンターがつくのですが、メンターのぼりさんのフィードバックが本当に精度が高く、1記事ごとにぐんと成長した自分を感じます。記事の本数がたまってきたら、アフィリエイトやサイトのアップグレードも行い、本格的に収益化していきます。
また、企業から費用と報酬をもらい旅先へ出向き旅記事や取材、滞在記事の作成をする旅人ライターになりたかったため、サイト登録を済ませました。いなフリから帰るまでに取材経験を積もうと、いなフリ内部で取材したい人されたい人のグループを作り、インタビュー記事をブログで公開しています。練習にもなるし相手のこともよく知れ、自分で企画してとても良かったです。その他にクラウドソーシングでライティング案件を取り、相手の求める記事を書く練習も積んでいます。この先イラレが使えれば、パーソナルカラーの知見を生かしてイラスト制作案件にも取り組みたいです。
（写真：いなフリで始めたマイ企画、Youは何しにいなフリへ？のインタビュー風景）
またここに来る前に趣味の撮影を仕事にしようと、アパレルと組んで広報写真用の撮影会を運営するサービスを少しやっていました。そのサイトを作り終え、徐々に依頼を受けていく方法などもブログの先輩たちからアイディアをもらっています。
（写真：アパレルブランドと組んだ撮影会）
今後の夢
まずブロガーとして確固たる地位を築くことです。ブログでPVおよび食べていける以上の収益をあげ、ブロガー界隈で認知されること、対談に呼ばれること、仕事依頼をたくさん受けること、本を出版することが夢です。それと同時に自分がうまくいった方法をどんどんフリーランスになりたい人に教え、やりたいことをして稼ぐ人材の輩出も行いたいです。
またせっかく撮影会運営という別軸もあるので、そちらはそちらでアパレルブランド界隈に口コミで撮影会のことが広まり、依頼とリピートの絶えない撮影会主催者になりたいです。その上で、視覚で引きつけることが特に効果が大きいそういった業界に、得意のSNSやブログ運用のアドバイスもしていけたらと考えています。
今後の学生へ一言
これを読んでくれた学生の皆さんは、おそらく私がいろいろ難しいことをしていて、自分にはできないなどと思っているかと思います。（学生時代の私も、社会人の書いた仕事記事を読んでも、全く自分がそうなれるイメージを持てなかったです。）
でも自分が好きなことや得意なことを仕事にしていく方法は、実は世の中に溢れています。また、こういうことがやりたい！と声をあげ続けるか、少しでも実現に向けて動いていれば、アドバイスをくれたり人を紹介してくれたりといったいい人は必ず現れます。私もその1人です。
私は会社に入って働くことには全く向いてませんでしたが、好きな文章を書くことと撮影の二軸で生きていく方法を今形にしているところです。このように、人には必ず適材適所があるし、合った生き方も様々です。進学や人間関係、部活動など悩むこともいろいろあるかもしれませんが、誰かの意見ではなく、自分の心が思う選択肢を取ってください。これを読んでくれている一人一人の人生を、全力で応援しています。
次回作もお楽しみに。
廣瀬奈緒
