大学生女子に送る、ミスコンに出て良かったこと大変だったこと率直に3選
こんにちは。
ミスコンと聞くとつい耳が反応してしまうなおです。
なぜって、私も昔ミスオブサークルというミスコンに出ていたから。
今回はそんなミスコン経験者として、出て圧倒的によかったなと思うことがあるのでそれを記事に書きました。
(せっかくなので、ミスコン期間中の写真あさりました。)
良かったこと3選
良かったことは数え切れないのですが、頑張って3つに絞っています。
①SNS発信に慣れる
特にツイッターでの発信が得意になります。毎日投票のツイートを書く時に、「今日は何を書いたら楽しく読んでもらえるだろうか。」とたった一ツイートに試行錯誤を繰り返す経験ができます。
②フォロワー、応援者が増える
ミスコンツイートとは皆注目しているものです。特におじさん。ミスコンのタグをつけた瞬間からフォロワーが増え始め、日に日にファボ数やRT数が伸びていきます。また多くの場合、出場者側もフォロワーを増やすために頑張ってフォローを増やしていくので、さらにフォロワーは増えていきます。
このミスコン期間中に増えた応援者たちは、活動が終わっても基本的に活躍を楽しみに見ててくれ、その後何かする時も投票などで強い味方になってくれます。
③撮影やイベントに慣れる
ミスコンで写真をとらないものはありません。どんなに少なくとも初回のウェブ写真用の撮影があります。その後も発信用にカメラマンや友人に撮影してもらったり、お仕事やミスコンイベントで撮影があったりと、撮影の機会がなにかと増えます。
ここで最初は写真が好きでなかった人なども、この期間中に徐々に慣れていき、ミスコン後もモデル関係の活動を続ける人は多いです。
また女の子どうしでの配信やお披露目、お出かけイベントなども多く、初めての人とでも楽しく盛り上げるスキルも身につきます。
大変だったこと3選
「SNSとリアル共に体感的に忙しい。」くらいですが、こっちも3つ書いていきます。
①リプライ
ミスコンに出た人がまず間違いなくあげるのがこのリプライ問題。候補者と絡みたくて世の中のおじさんはたくさんリプライを送ってきます。一回返してもまたすぐ来る。
自分の中で返信回数などルールつけるか、ほどほどにしない限り、しんどく感じてしまう人が多いのがこのリプライです。これで疲れてしまっては本末転倒なので、できる範囲でほどほどにつきあいましょう。
②ダブルブッキング
基本的にミスコン期間中は発信や撮影、イベントごと、ブログ更新等それだけでもかなり忙しくなります。そこに普段のサークル、バイト、友人との予定、試験、就活などもあるので重要な予定どおしがブッキングします。これも例外なく出場者があげている大変な点です。
今の最優先は何なのか考え、予定を入れない日も作りしっかり休みつつ頑張りましょう。
③人間関係・引け目・コンプレックス感情
メンバーや学校によってはかなりバチバチする年もあります。強気な女子に囲まれ、ぐいぐい行けない自分に疎外感を感じてしまったり。他の候補者のフォロワーの増え方に焦りを感じてしまったり。
またそうでなくとも、周りは可愛くて細い人ばかり。お互いにそう見えているのですが、人間にはなぜか、自分だけが醜く見えてしまう現象があります。
自分の体型を必要以上に気にしてしまったり、SNSで心ない悪口を書かれて顔のことを気にしたり、心労が尽きない期間ともなりがちなようです。
以上、赤裸々に書いてきた6つでした。
ミスコン中の感情や良し悪しが伝わっていれば幸いです。
あえてデメリットも書いてきましたが、私はさほどつらいと感じたことはなく、今でも続いている仲間もおり出て本当によかったです。他の様々な出場者の発信を見ていても、出てよかったと書いてあることはあっても、出なければよかったという記事は未だに読んだことがありません。
ちょっとでも興味のある人は、ぜひ応募してみては。
(ミスコンは大学の以外にも種類がたくさんあるので、それもいつかまとめますね。)
そんな書き手のツイッターはこちら♡
じゃあまた。
なお