絶対接客したいアパレル歴4年カリスマ店員VS絶対話しかけられたくない客の「こっちの事情わかってよ!」バトル
- カリスマ店員おっかのプロフィール
- 「そもそもなんで店員から話しかけられたくないのよ?」
- 「その中でも仲良くなる店員っていうのはどんな人なの?」
- 「じゃあそろそろ、おっかに、最後をかっこよく店員からのメッセージで閉めてもらましょう!(いきなり)」
カリスマ店員おっかのプロフィール
「そもそもなんで店員から話しかけられたくないのよ?」
『ご試着されますか?』
「その中でも仲良くなる店員っていうのはどんな人なの?」
「こっちも聞きたいんだけど、おっかが客サイドで買い物行く時、こいつはうまいと思った店員ってどんな?」
『デートどこ行くんですか?彼女さんどんな服ですか?』から、彼女とも合わないと不自然だから、その人の好みとも合って、彼女とも合う服を選んでくれる人とかはすごいなと思ったし俺も取り入れるようにしてる。」
「おお!その人はすごい!それは買うのわかる!すごいと思う店員像は、店員でも客でも同じなんだね。(相手のことを知ろうとし、その人のライフスタイルやニーズに合った提案をくれる人。) じゃあおっかが客として買い物行く時はどんな態度?正直うざいって思うことない?」
「完全に店員による!当たり障りのないこと言われたら自分で選べるよって思うし。逆にその人によって接客をカスタマイズできる人はすごいなと思う。まあ店員の気持ちはわかるから、そこそこに反応する感じかな。」
「そうだね。やってると気持ちわかるもんね(笑) そうだ、ずっと知りたかったんだけど、ノルマってある?いつもなんの数字を追ってるの?」
「うちは完全に、メンズとレディースそれぞれの予算を追ってる。個人のノルマはない!他の店も基本ないと思う。時間帯によって客数が全然違うし、店頭かストック(商品が届いた時)かレジか試着かとかの役割でも全然変わるから。ただないとはいえ、自分や人の出している数字はモチベーションにはなるから、売れたらやっぱり嬉しよね。」
「へえそうなんだー!意外!(店員はあんなに話しかけてくるから、個人でノルマ追ってるんだと思ってた...)」
「じゃあそろそろ、おっかに、最後をかっこよく店員からのメッセージで閉めてもらましょう!(いきなり)」
「店員っていうのは、ライフスタイルを提供してるんだよね。やっぱり人は、褒められたら気持ちがいいから、服っていうのは買ってくれた人がそれを着て周りに褒められるみたいな、自分の人生をよりよくするための手段だと思ってて。
洋服そのものじゃなくて、その人のライフスタイルを変えられる店員がいいと思うし、自分もそういう存在を目指していきたい。」
はい。かっこよくシメてもらいました。 以上。店員と客の事情ありまくりバトルをお送りしました。
店員と客という深い深い溝がこのインタビューによって少しでも埋まったら嬉しいです(笑)
最後に、カリスマ店員おっかのSNSはこちら。
twitter:kensuke okamoto(おっか) (@okaken167) | Twitter
インスタ:www.instagram.comブログ:www.garmentshack.jp
店員サイドおっかの記事はこちら♡また違った感じが面白いw
http://www.garmentshack.jp/entry/fashion/battle?amp=1
じゃあまた。なお